将来に備えた大規模なリフォームが、今の暮らしを想像以上に快適に
桧の床は、肌触りがさらっとしていて、
冬は暖かいのがいいです。
無垢材のフローリングにして本当に良かったです。
熊本市 S様
(ご家族4名様/ご主人+奥様+娘様2人)
(ご家族4名様/ご主人+奥様+娘様2人)
- トイレ
- キッチン
- LDK
- 和室
- 収納
- フローリング
- 玄関
- 省エネ
- 増築
-
間取りは変えずに
開放感のあるリビングへ「将来母と同居することを考えて、一部屋増築したいと思ったことがきっかけでした」。
新産住拓に決めたのは、展示場で桧を使ったモデルハウスを見て、とても気持ち良かったからとのこと。
「はじめは母の部屋の増築と床の張り替え、それと、収納を増やしたいとご相談しました。最終的には、キッチン、お風呂、トイレなどの水廻り、ペアガラスやエコキュートの省エネリフォームもお願いすることになりました」。 -
もっとも変わったのは、リビングの開放感なのだそうです。
「間取りは以前と同じですが、和室と洋室の間の引き戸を収納できるようにして、間口も大きくしました。また、壁の色を統一したことで、より広々とした印象になりました」とリフォーム担当の松野。
洋室の床には、奥様が希望された桧を使用。「肌触りがさらっとしていて、冬は暖かいのがいいです。それにいつも木の匂いがするのも気に入っています。本当に木にして良かったです」。 -
大容量の収納で
お部屋も玄関もすっきり「ペアガラスにしたことで冷暖房効果が上がったことがうれしいですね。以前はどんなに暖房を使っても、なかなか温度が上がらなかったのですが、今はすぐ温まるようになりました」。エコキュートにしたことで、電気代も節約できているそうです。
「キッチンもとても使いやすくなりました。以前も対面式キッチンだったんですが、カウンターの上部に吊戸棚があって圧迫感があったんです。それを背面に作り付けてもらったのでとても開放的です。掃除しやすい人工大理石のカウンターもお掃除がラクです」。以前はカウンター上にあった食器洗い乾燥機も、今はビルトインでシンク下に収納。「音もすごく静かになったんですよ」とご主人。 -
奥様がこだわられた収納も、和室、キッチン、玄関に、たっぷり作られました。和室は、壁一面がすべて収納に。
「娘たちも、心地良くなったと言ってくれます」。お母様が一緒にお住まいになる日はもう少し先とのことですが、今回のリフォームで、坂田様の暮らしはより快適になられたようです。