ご家族の“今”と“これから”の暮らしに合わせて大胆につくり変える、リノベーション
快適性・耐震性・デザイン性を向上し、ご家族のライフスタイル向上につながります。
ご家族の思い出が刻まれた柱や建具など活かし、懐かしい暮らしの記憶や想いを引き継いでいくことも可能。
今のお住まいの基礎や骨組みなどをそのまま使えるので、コスト面でのメリットもあります。
まるで新築のようなお住まいに生まれ変わったT様邸は、築40年。
家の中心に設けたスキップフロアは、お子様の遊び場として大活躍。ご家族団欒の空間です。
階段下収納も確保できました。
その他、大容量のウォークインクローゼットや、大きなシンクを設けたキッチン、「明るく暖かい家にしたい」というご希望を叶えたお住まいとなりました。
リビング続きの土間や、和室もモダンな空間になりました。
梁を活かしたデザインのN様邸は築60〜70年。
長期優良住宅化リフォーム補助金を活用し、断熱性と耐震性を向上させることができました。
勾配天井を活かしたLDKは開放感のある空間に。梁や柱、鴨居を再利用しました。
玄関やキッチン、階段など、いたるところにできる限り古材を再利用し、また、赤をアクセントカラーに用いたことで、和モダンな雰囲気のお住まいになりました。
昔ながらの「田の字型間取り」で、開放的な空間が心地よいI様邸は築約110年のお住まい。
お父様から受け継がれたお住まいの歴史や想いを大切にしつつ、太陽光発電を搭載するなど、未来の標準仕様となる“快適・便利”と“省エネ”を両立できる住まい、ゼロエネルギー住宅(ZEH)へと生まれ変わり、「電気に頼り過ぎない自然な暮らしを実現したい」というご希望を叶えたお住まいとなりました。
ご両親と4人のお子様との二世帯のお住まいは、祖父の代から続く築70年の木造2階建て。
1つの空間でつながるLDKの大きな窓からは、雄大な阿蘇の外輪山を望むことができます。
以前のお住まいの梁を再利用した“見せる梁”は、まるでデザインの一部のよう。
子ども部屋はロフト空間を利用して、収納スペースも確保しました。
敷地内でカフェを営まれるS様。大きなサッシが印象的な土間スペースは、貸し出しスペースとしても活用されています。
S様邸は築30年のお住まい。
「幼い頃、祖父母や両親と暮らした思い出も残したかった」というご主人のご要望で、以前のお住まい面影を残しつつ、ご家族のライフスタイルに合わせた間取りへと変更。幼い頃にS様ご兄弟が背丈を刻んだ古い柱を移設するなど、S様の思い出を残す空間も。
また、それぞれの部屋によって使用している木材の種類や張り方を変えて、様々な雰囲気を演出しました。